1949-11-29 第6回国会 参議院 地方行政委員会 第11号
内容といたしまして、「現在の外食券食堂は、利用者にとつて不便が多いから、一つ麺類外食券食堂を廃止し、他は同業者間の協定に委すこと、二つ主食持参者からは、外食券提出を不用とする等、飮食営業臨時規正法を改正せられたいと」いう趣旨のものでございます。
内容といたしまして、「現在の外食券食堂は、利用者にとつて不便が多いから、一つ麺類外食券食堂を廃止し、他は同業者間の協定に委すこと、二つ主食持参者からは、外食券提出を不用とする等、飮食営業臨時規正法を改正せられたいと」いう趣旨のものでございます。
次に日程第五は、めん類外食券食堂を廃止し、外食券取扱い食堂を一元化して、主食持参による供食を認められたいという御趣旨と考えられますが、従来の外食券食堂の実態及びめん類業者の手腕を生かすため、新たにめん類外食券食堂が認められたのでありまして、その実態を調査の上御要望に沿うように研究いたしたいと思います。
この請願の要旨は、現在のめん類外食券食堂を廃止し、外食券取扱い食堂を一元化し、農村地区においては主食を持参する場合が多いから、主食持参者からは外食券提出を不要とされたいというのであります。 最後は日程第六の請願で紹介議員坪井八郎君の請願であります。